Land of Hope and Dreams

~夢と希望を持ち続けるために~

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星の王子さまの著作権

新訳「星の王子さま」戦争 著作権切れ、各社から続々
アントワーヌ・サンテグジュペリの『星の王子さま』の著作権が消滅し、これから新訳が出版される。

公式サイトによると、満了したのは今年の1月22日。なんか計算が合わんぞと思われるようだが、以下のような事情がある。(日数計算には、実務でも役に立っている暦電カルクを使用。)

まず、彼の飛行機が消息を絶ったのは1944年だが、死亡宣告されたのは1945年。したがって、1945年に死亡したと見なされ、1995年12月31日に満了する。日本では、戦時加算3794日を加算すると、2006年5月21日に満了する。

戦時加算とは、真珠湾攻撃からサンフランシスコ平和条約批准日までの期間であるが、真珠湾攻撃の日以降に権利が発生した場合、真珠湾から権利発生の前日までの分がさっ引かれる。

1941年12月8日から同書が最初に出版された1943年4月6日の前日までの484日を2006年5月21日からさっ引くと、2005年1月22日になる。(創作完成日が権利発生日なのだが、出版日にしないと計算が合わない。)

こんなの試験に出たら泣くな。
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【識別番号】の謎

無事に弁理士登録されて登録番号をもらった。印鑑もできたし、後は特許庁から識別番号をもらうだけとなった。

弁理士の場合、識別番号は100+登録番号(5桁)+チェックデジットの計9桁の数字となっている。

チェックデジットは0~9なので、モジュラス10の演算で計算しているのはすぐ判る(ISBNの場合、0~Xなので、モジュラス11の演算である)。そして、単純に各桁の数字を足し合わせているのではなく、各桁にウェイトを掛けているようだ。

つまり、識別番号の前8桁をa8a7a6a5a4a3a2a1、各桁のウェイトw1~w8とすると、チェックデジットはa8*w8+....+a1*w1となる。周りの弁理士や公報に掲載されている弁理士の識別番号から、ウェイトは以下のようになる。ちなみに、出願人の識別番号に当てはめても、このウェイトで正しい。

w8=w4=-1、w7=w3=-3、w6=w2=+3、w5=w1=+1

ここで、負のウェイトがあったり、通常使用されているもの(例えばこれ)と異なる点が気になる。しかし、1桁のチェックデジットでは誤り検出しかできず、ウェイトの変更は当業者が適宜選択可能な設計的事項にすぎない、と思うのだが。。。特段の効果でもあるだろうか?

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